卓球

卓球の試合で勝てる選手になるために必要な要素5選!

投稿日:2020年8月15日 更新日:

 

現役で卓球をしている方の多くは試合で勝つために練習していると思います。

 

ただ、これじゃ勝てるようにはならないだろうな…とぱっと見でも感じてしまうような人が多いと感じています。

 

そんな私は一応インターハイ等の複数の全国大会に出場経験があり、中学の県チャンピオンを指導していた経験もあるので、ある程度の実績がある者の視点から試合で勝つ選手とそうでない選手の違いについてご紹介していきます。

 

中には適当でもセンスだけで勝ってしまうような人もいますが、センスや体格などの生まれ持ったものは当然ながら除外しますね。笑

 

 

1つ目:練習熱心であること

 

これは「当然だろ!」という声が飛んできそうですが、これすれらもできていない人が一定数いるんですよね。笑

 

ただ、私が言いたい練習熱心な人の中には、自分の練習だけに集中している方は含まれません。

 

私の経験上、自分の練習の時は一生懸命なのに、相手の練習になった途端に手を抜くような方がたまにいるんですよね。笑

 

私は相手の練習で自分がブロックをするだけでも、しっかりと目的意識を持って取り組む方が本当の練習熱心だと思っています。

 

ブロック1つとっても目的意識を持てば注意点は次のように幾つも出てきます。

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・自分の狙ったコースに返球する

・自分の狙った深さに返球する

・相手が打ちやすい球質で返球する

・体勢を低くしてミスしないような意識

[/st-mybox]

 

少なくとも私は上記の4つは常に意識してブロックに取り組んでいました。

 

自分が最高のボールを返してあげれば相手も上達しますし、同じ場所で練習しているチーム全体のレベルアップにもつながるので、回り回って自分の上達にもつながりますよ。

 

[st-kaiwa1]ちなみに、単純に相手の練習でいいブロックをすると人間関係がよくなるよ、マジで。笑[/st-kaiwa1]

 

 

2つ目:同じミスを何度もしない

 

ちょっと考えればわかることではありますが、同じミスをしないように練習を続けているだけで必然的に上達します。

 

ただ、同じミスをしないように注意はしていても、注意の度合いが低すぎる人は特に高校生までに多いような印象を持っています。

 

ちなみに私が指導していた県チャンピオンも、同世代のトップでありながら頻繁に同じミスを繰り返すような選手でした。笑

 

こう言った選手の特徴は、どうしてミスしているのか、その原因がはっきりわかっていないということが多いです。

 

[st-kaiwa1]根本がわかっていないから何度も同じミスをしてしまうんだよな〜[/st-kaiwa1]

 

ここで大事になってくるのが、頭を使ってよく考えながら練習をすると言うことです。

 

ミスするたびに、どうしてミスをしたのか、どのように調整すればよいのかを逐一考えながら練習すれば、闇雲に続けるよりも遥かに上達スピードがアップしますよ。

 

[st-kaiwa1]常に頭を使って練習することで、ミスの程度のレベルが少しずつ上がっていくよ。[/st-kaiwa1]

 

 

3つ目:研究熱心であること

 

次に大事になってくるのが、研究熱心であるかどうかと言うことです。

 

言い換えれば、自分から新しいことや今の技術を向上させるように様々なことを試すことができるかどうかです。

 

ただ、私の現役時代、特に高校時代あたりまでは今とは違ってインターネットがそこまで普及してはいなかったので、自分から色々試すと言っても難しい環境にあった方も多かったかもしれません。

 

以前は動画ではなく紙媒体でしか情報を得ることができなかったので、以下のような状態だったと考えています。

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・そもそも他のやり方を知らない

・紙媒体で情報を目にしても、具体的なやり方を教えてくれる人がいない

[/st-mybox]

 

そのため、センスのあるクリエイティブな人が身近にいる場合やかなり有能な指導者がいる場合を除いては、基本的には自分の指導者の知識を借りるしかない状態でした。

 

ただ、今の時代はありがたいことにYoutubeという最強のツールがあり、自分よりも上手い人が詳しく実演しながら解説してくれます。

 

以前は研究するにもそもそものハードルが高い状態でしたが、今は誰もが簡単に良質な最先端の情報を手に入れることができるので、試合で勝ちたいのであれば、すぐにでも空き時間にYoutubeを見て研究するべきです。

 

[st-kaiwa1]今の時代は恵まれててうらやましい…[/st-kaiwa1]

 

 

4つ目:合理的な練習をするかどうか

 

 

もしかするとあなたは試合で優先順位が低い練習に多くの時間を費やしてはいませんか?

 

例えば高校生であればよくフォアハンドを中陣で打ち合う「引き合い」ばかりやっている人を目にしますが、そんなラリーは1試合で数える程度しか訪れないはずですし、そんな練習ばかりしている人は、そもそも引き合いをする前にミスしてしまいます。

 

気づいている方は気づいているかと思いますが、ラリーが始まる前のサーブやレシーブ、サーブの後の3球目攻撃の練習に比重を置いて練習するべきなのです。

 

ですので、フットワーク練習も最低限はもちろん大事ではありますが、実践的なサーブから3球目攻撃やレシーブから4球目を込みの動きを取り入れるのが良いかと思います。

 

練習のための練習だとどうしても心地がいいメニューや、体力的に疲れてやった気になる方向に向かってしまいがちですが、そんなことをしていては試合では勝てません。

 

少しでも練習のための練習がメニューに組み込まれている際には、可能であれば実践のための練習にシフトしたいところです。

 

 

5つ目:体調管理

 

試合で勝つことにおいて日頃の体調管理は欠かせません。

 

本番ではいくら実力差があっても熱があったり腹痛に悩まされたりしている状態では、実際の結果がひっくり返ってしまう可能性だってあります。

 

実は私は唯一高校1年生の冬に病み上がりの状態で大会に出たことがあるんです。

 

それは東京選手権の予選でしたが、県新人戦の結果から8シードはもらっておきかがら3回戦でまともに試合ができずに負けてしまったんですよね…

 

後にも先にもこれほどシード通りに勝ち上がれなかった試合はありません。

 

[st-kaiwa1]卓球歴8年目にして体調管理の大事さを知ったよね、うん。[/st-kaiwa1]

 

なら、本番前だけ気をつけていれば良いかというともちろんそうではなく、試合がなくても気にかけなければなりません。

 

毎日練習していると1日休むだけで、勘を取り戻すのに3日はかかるということをよく耳にしますが、私の経験上はまさにその通りです。

 

これが1日ならまだいいですが、数日休んでしまうと元の状態に戻すのに1週間やそれ以上もかかってしまうことになるので、必然的に停滞してしまうことになります。

 

[st-kaiwa1]なんだかんだ体調管理が試合で勝つためには最も大切だよね。

何をするにも身体は資本さ![/st-kaiwa1]

 

 

余談:指導者のアドバイスが自分に合っているとは限らない

 

あなたは指導者のアドバイスはいつも正しいと思いますか?

 

私はある程度選手としての実績があって、アドバイスをする選手のこともしっかりと把握している場合にはじめて「正しいことを言っている可能性がある」と考えています。

 

中には選手としては一流でも、センスがありすぎるがゆえに、どうして自分がうまく打てているのかを上手く伝えることができないような指導者もいるんです。(私の高校時代の指導者がこのタイプでしたw)

 

ですので、よほど信頼している指導者であれば話は別ですが、指導者のアドバイスは参考程度に聞いて、基本的には自分の頭で考えるという癖をつけておくとレベルアップしやすいかなと思います。

 

[st-kaiwa1]もちろん初心者だったり、初戦ですぐに負けてしまうような方は、しっかりと指導者の話を聞いてくださいね。笑[/st-kaiwa1]

 

ある程度試合に勝てるようになってきたり、「この人の言ってること本当か?」と感じ始めたらアドバイスへの捉え方を変えてみてはいかがでしょうか。

 

また、指導者よりも仲間の方がいいアドバイスをしてくれたりすることも多いので、そっちに耳を傾けたりアドバイスを求めてみるのもいいと思いますよ。

 

[st-kaiwa1]高校では技術面での指導者がいなかったから、俺らは自分たちでアドバイスし合ってたよ![/st-kaiwa1]

 

最後に

 

ここでは、「試合で勝てる選手になれるかどうかの違い」をこれまでの経験をもとにお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

今回ご紹介した項目に当てはまっていない方で勝ってしまっている方ももちろんいますが、実際に試合で勝っている方の多くは当てはまっているように感じています。

 

ここでの内容があなたの上達の助けになれば幸いです。

 

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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