卓球

気付いてないとヤバい!勝つために必要な点数の変動の捉え方!

投稿日:2020年8月18日 更新日:

 

あなたの周りにこんな人はいませんか?

 

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・練習だとなんでも入るのに試合で思ったように勝てない人

・特にいいプレーをしているわけではないのになんか勝つ人

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特に上の2人が試合をすると、パッと見では前者の方が強そうに見えるのに、結果的には後者が勝っているみたいなシーンは大会でも度々見られます。

 

この記事では中学までは県チャンピオン、高校ではインターハイに出ている私が1点を取るとはどう言うことなのかを解説していきます。

 

 

点数の動き方には4パターンある

 

卓球の得失点を大きく分類すると4つに分類されます。

 

それを以下でそれぞれ説明していきます。

 

自分の力で点数を取る

 

これは、自分の強打が決まったり、サービスエースを取るなど、試合をしている本人もスッキリするような理想の点数の取り方です。

 

多くの方はこの点数の取り方を目指して日々の練習に取り組んでいることと思います。

 

 

相手の力で点数を取られる

 

これは先ほどとは逆で、相手の好プレーで点数をとられてしまうことを指します。

 

こちらの対応次第では好プレーの回数自体を減らすことは出来なくはありませんが、基本的には仕方のない点数の取られ方になります。

 

 

相手のミスで点数をもらう

 

これは相手の凡ミスによって自分に点数が入るラッキーなポイントです。

 

サーブミスやスマッシュミスのようなものがこれに分類されます。

 

 

自分のミスで相手に点数を与える

 

これは先ほどと反対に、自分の凡ミスによって相手に点数を与えてしまうものを指します。

 

この失点の仕方が多くなってしまうと試合で勝つことが難しくなります。

 

 

自分の得点は相手のミスで点数が動く

 

先ほどの得失点のパターンだと、自分が得点する際には以下の2つが当てはまりました。

 

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・自分の力で点数を取る

・相手のミスで点数をもらう

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後者のほうは相手の凡ミスによるものなので、明らかに相手のミスということが分かります。

 

ここで「自分の力で点数を取る」ことについて考えてみましょう。

 

自分の力での点数の取り方は様々ですが、どんな点数の取り方であったとしても、裏を返せば自分がいいボールを送ったことで相手がミスしたと言うことになります。

 

つまり、自分がいいボールを決めるのではなく、相手をミスさせるという考え方でもいいのです。

 

ここで思い出して欲しいのが、冒頭でお伝えした以下のような特徴を持った2人の選手です。

 

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・練習だとなんでも入るのに試合で思ったように勝てない人

・特にいいプレーをしているわけではないのになんか勝つ人

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前者で多いのが、身内同士だと慣れているボールしか返ってこないため強いボールを打っても何でも入ってしまうものの、大会になると強打をミスして自滅してしまうパターンです。

 

私の経験上、このように自分がいいボールを決めることに集中している人は力が入りすぎていることが多く、難しいボールまで強く打とうとする傾向にあります。

 

一方で、いいプレーをしているわけではないのに勝つ人というのは、相手をミスさせるプレーが上手な場合が多いです。

 

強打じゃなくても回転の変化でミスを誘ったり、長いラリーで泥臭いプレーなどでの点数の取り方ですね。

 

もちろんこう言った方でも強打を打ったりしますが、確実に入るようなボールをしっかり選んで打っています。

 

ここで紹介した2パターンの選手の違いからお伝えしたいのは、難しいボールを強く打つ必要はなく、最終的に相手よりも先にミスさえしなければ自分の点数になるということです。

 

最終的に点数が取れればどんな形でラリーを展開しても大丈夫、というくらい気持ちにゆとりがあった方がリラックスした状態でプレーすことができますし、打てるボールと打てないボールの見極めも上手くなりますよ。

 

ただ、ここで勘違いして欲しくないのは、完全に相手のミス待ちの姿勢になってはいけないと言うこと。

 

自分から仕掛けた結果、相手がミスすることと、はなっから相手のミスを待っているだけなのは全く異なります。

 

最初から相手のミス待ちの姿勢で挑んでしまうと、完全に受けの姿勢になってしまい、精神的にも優位に立つことが難しくなりますし、一度試合でこのような状態になってしまうと途中で立て直すことは非常に困難になってしまいます。

 

あくまでも自分から仕掛けにいかなければならず、自分の力で点数を取りにいく姿勢は忘れないようにしてください。

 

 

相手の得点は自分のミスで点数が動く

 

さて、今度は相手の得点が動く場合を考えてみましょう。

 

得失点の4パターンの中で相手の得点が動く場合は以下の2パターンでした。

 

[st-mybox title=”相手の得点になるパターン” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・相手の力で点数を取られる

・自分のミスで相手に点数を与える

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こちらも自分の凡ミスで相手に点数が動くことは分かりやすいですが、相手の力で点数を取られる際にも、自分がミスした結果点数が動くということになります。

 

正直なところ、相手のいいボールで点数をとられてしまう事は仕方がありません。

 

ただ、自分のミスについては戦い方次第でいくらでも改善の余地があります。

 

先ほど、練習だとなんでも入るのに試合で思ったように勝てない人は強打で自滅してしまうパターンが多いことをお伝えしました。

 

これも自分の力で点数を取ること=相手をミスさせること、という意識があれば、必然的に自分のミスが減ってきます。

 

自分の凡ミスが減ってくれば相手が楽に点数を取ることができる機会が少なくなり、結果的に試合展開がよくなりやすいのです。

 

 

最後に

 

ここでは、「多くの人が気づいていない点数が変動することの本当の意味」と言う内容でお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

 

けっこう多くの人が特に自分が点数を取る際に、どんなボールで得点したとしても相手のミスによるものであると言うことに気がついていません。

 

だから強打ばかりして自滅をするという人が出てくるんですよね。

 

こう言った人は、自分の得点=相手をミスさせる、ということを認識して取り組むことで、必然的に得失点のパターンの1つである相手にミスで点数を与えるという部分も減らすことが可能です。

 

ぜひこれからのあなたのプレーに生かしてみてくださいね。

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